『優雅な一日』by.大園晴秀

個人ブログ

元気にしているか?

先日、薫に『俺の恋愛観』を聞かれてな

そのあとに、一人で考えたことについて話させてもらう

反論があれば、コメント欄で遠慮せず反論してほしい

『恋と愛』についてだ

『自分の理想像』を相手に重ねて好きになるのが恋

『理想像から外れた部分』それすらも愛おしいと感じるのが愛

現時点での俺の考えでは、恋と愛の明確な違いはこういう部分だと思っている

しかし、恋は盲目と言うだろ?

焦りや恋の盲目さによって、本来なら目を瞑ってはいけない価値観の不一致を見過ごしてしまうことがある。それを「理想像から外れた部分すらも愛おしい」と捉えるのは、少し違うような気がするんだ

違うか?

しかし、こういう場合、本人たちも「自分が我慢することで成り立っている恋愛」だと理解した上で、関係を続けているのだろうか?

そうだとするなら、これはまた別なのかもしれないとも思っているのだが…

みんなはどう思う?

今度1組のメンバーと『恋と愛について』で、ディベートをしてみるのもいいかもしれないな

今日は、龍、流星、蓮を連れて、ホテルのレストランでスイーツを食べに行ってきた。このメンバーに懐かしむ人も多いんじゃないか?

本当は、そこで優雅な一日を過ごすつもりだったんだが…

龍が3〜5人でシェアをする用のパフェが食べたいと駄々をこね始めた結果、優雅な一日とはおさらばしてしまった。目の前に大きなパフェが置かれ、龍と蓮が二人でバクバク食べていてな。底の方にあるイチゴを、仲良さげに取り合っていた

正直驚いた

ああいう場所で、子供のようにパフェを貪って平らげる奴らがいるとはな

しかし、そういう日もたまにはいいだろう

貴重な経験ができてよかった

ちなみに俺は巨大パフェに手をつけていない。人とシェアをするのが苦手だからな。シュガーバタークレープを食べて、紅茶を飲みながら二人が完食するのを待った

流星はおしゃれなケーキを食べながら、龍と蓮のパフェの上の方の苺だけを取って食べていたな

最後に、

パフェが醜い姿になる前の写真がこれしかなかったから共有しておく