『夏とカレー〈Mo!s joker .〉』by.吾妻

個人ブログ

いつも吾妻タレントたちの応援ありがとうございます

カレー紹介

まずは、大園晴秀ののカレーからご紹介します!  

盛り付け担当は桃李陽。晴秀はカレーを見る前に、噂で当初の計画とはまったく違うカレーが完成したと聞いて、やや怒る気満々だった様子。しかし、陽が『見て見て! 晴秀は王様っぽいから王冠のカレーにしたよ! ハムで名前も作ったんだ!』と言いながら持ってきた瞬間、晴秀は超ご満悦。『なかなかセンスがあるな』と喜んでいました

次は咲間薫のカレーです!  

盛り付けを担当したのは明永若。流星、颯、黎のカレー盛り付けを頑張りすぎた結果、薫のカレーの盛り付けで電池切れに。完成したカレーを見た薫は、「これって、あまりものの寄せ集めじゃね? てか、俺じゃなくね?」と一言。

しかし、若が「いやいや、イケメンすぎて難しかったんですよ。一応、薫だけのために特別に赤ウィンナーを盛り付けました。他の人には乗っけてないので、取られる前に食べるのをお勧めします」と言うと、薫も晴秀同様、ご満悦に

続いては凪飛鳥のカレーです!  

盛り付け担当は桃李陽。前回行われていた京平VS陽の喧嘩を収束させたのは、なんと飛鳥! 2人がやいやい言っている横で、飛鳥はカレーにうっとり。吾妻事務所の箱推し(自分以外)の飛鳥は、普段から自分以外は大当たりと豪語しているだけあって、「あ〜〜推しが自分のためにカレーを盛り付けてくれるなんて、こんな幸せがあっていいのでしょうか…」とポヤポヤ

そんな飛鳥を見たら、2人とも喧嘩する気力がなくなったようで、「そんなに嬉しいの!? でも、冷める前に食べて!」、「そうだぞ。せっかく作ってくれたんだから熱いうちに食べろ」と、飛鳥がカレーを食べるよう仲良く応援していました

最後に八雲遊馬のカレーです!  

盛り付け担当は咲間薫。薫曰く、遊馬のカレーはおふざけ一切無しで盛り付け。お花に囲まれる遊馬をイメージしたそうです。遊馬は早速写真を撮って、メッセージのアイコンに設定しました。遊馬をイメージしたカレーは、清と龍から『なかなかセンスがある』と褒められていました

みんな楽しそうでなによりでした

Mo!s joker .コンサートレポmini

キラキラの紙吹雪による派手な演出と共に、4人が登場! 紙吹雪は大抵終わりやアンコールに使われがちですが、「一番最初の衝撃が一番思い出に残るはずだ。だから、一番最初の演出にこだわりたい」という晴秀の案で、こういう演出に!

ファンの前に姿を現したときの歓声が大好きな晴秀は、イヤモニを外して嬉しそうにみなさんの声を聞いていました

晴秀の予想通り、ファンからも『今までで一番印象に残ったコンサートだった』という声が多数。朝のテレビで吾妻コンサートの紹介があった際も、晴秀のド派手な演出が取り上げられていました。これも晴秀にとって想定内だったのかもしれません

ユニット&ソロ

Mo!s joker .全員ソロでした!

最初に披露されたのは遊馬のソロ

初恋をイメージした甘酸っぱい楽曲に挑戦! 四方八方に投げキスをするようなダンスが特徴的で、ファンをメロメロに。現役高校生ならではの青春っぽさが眩しかったです。楽曲が終わった後、ラブレターを片手に嬉しそうな表情を見せる遊馬を見て、若は『うわー。今のファンの人喜びそー』と、何目線かわからないコメントを残していました

次に披露されたのは飛鳥のソロ曲

飛鳥のソロ曲は『推し活』をイメージした、カラオケで大盛り上がり間違いなしの楽曲。なんと曲の中にタレント全員の名前が隠されていて、例えば『心を照らす魔法は\ALOHA!/』でアロハの名前が入っており、ファンが一緒に声を出せるようになっているなど、かなりこだわって楽曲を作ってもらったそうです

\ALOHA!/の部分で、ファンの声と共に嬉しそうに大ジャンプする凪飛鳥(飛鳥お手製のグッズを身につけている)

楽曲中には、毎公演日替わりで『●●(吾妻タレント)の推しポイントを10個答えよ』という大喜利が見どころでした。『東京公演は右京和久』『愛知公演は湊要人』『大阪公演は杢蜂蓮』『福岡公演は小泉黎』でしたね。凪飛鳥も誰の推しポイントを言うのかはコンサート中に初めて知るようで、ドギマギしているかと思いきや、『いつでもかかってこい!』と言わんばかりにオタク魂が溢れていました

次に披露されたのは晴秀のソロ曲

可愛い曲が続いていた中、晴秀のソロ曲で空気が一変。ヴァンパイアをイメージした楽曲に、冷たく高貴で色気のある演出が加えられ、より魅力的なものになりました。白い煙の中から現れ、人々を魅了し尽くした後は、気ままに白い煙の中へと姿を消すというストーリー性のある演出。本当に生きているのか不思議に思わせる晴秀の姿に、息を呑んだ方も多かったはずです

最後披露されたは薫のソロ曲

先程の晴秀の白い煙の演出がほのかに残る中、薫のソロがスタート。かっこよく始まるのかと思いきや、「んだよー。ちゃんと白い煙も連れて帰れよなー!」とぐだぐだ話しながら始まりました。ステージの飾りとして置かれていたグランドピアノのピアノ椅子に座ると、常連客の中から歓喜の悲鳴が!

この日のために、颯大先生にみっちり弾き方を教えてもらったそうです

なんでも、『ゴースト・フォスター』でピアノを弾く経験をした際に、常連客の前でもピアノを弾いてみたいと思ったそうで、この日のために練習してきたとのことです。曲はゆったりとしたバラードで、恋愛をテーマにしたものでも、友情をイメージしたものでもない、不思議な楽曲でしたが、薫らしさが全開でした

アンコール

アンコール中に涙を流す遊馬を発見。

理由を聞けば、団扇に『いつもありがとう!』『生きててくれてありがとう』など様々な団扇を見て、感極まり涙がポロポロ止まらなくなったそうです

そんな遊馬に対して、薫は「一枚1万な」と意地悪なことを言いつつも、いち早く遊馬も涙に気づいてティッシュを差し出してました。遊馬が泣くたびに、見学に来ていたアロハや龍、和久が「ゆまたんが泣いてるとこっちも泣けてくるーっ」などと言ってましたが、若干目を潤ませる龍と和久の隣で、アロハはニコニコ笑っていました

以上でレポートは終わりです。ブログを見ていただき、ありがとうございました。また次回お会いしましょう!