『夏とカレー〈Twilight Hex〉』by.吾妻

個人ブログ

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カレー紹介

まずは、浮所龍のカレーからご紹介します!  

盛り付け担当は咲間薫。薫が、「目には目を、歯には歯を、野菜人間には野菜を~」と言いながら、龍のカレーにモリモリと野菜をトッピング!さすがの野菜の量に龍も嫌がるかと思いきや、「これ全部食べていいんですかー!?」と大喜び!モリモリ食べる龍を見て、薫と蓮は「アイツ、人間じゃねえな…」と呟いていました。

次は長谷部清のカレーです!  

盛り付けを担当したのは凪飛鳥。「僕がこんな可愛らしいカレーでいいのでしょうか?」とやや困惑気味の清。しかし、飛鳥が「何言ってんですか!!?! 本当はもっとプリチイなカレーを奉納したかったのに、僕が不甲斐ないばかりにナントカカントカ…」と語り始めたので、清は「もういいです!食べます!」と、何故かいそいそとカレーを食べていました。

続いては萩颯のカレーです!

盛り付けを担当したのは明永若。颯のカレーを見た瞬間、和久と遊馬が「颯にそっくり!」と大絶賛!若曰く、これが一番の自信作らしく、颯をトマトで完全包囲することをイメージしたそうです。颯は大好きなトマトをいっぱい食べられて、幸せそうな顔をしていました。

最後に湊要人のカレーです!  

盛り付けを担当したのは凪飛鳥。要人の髪色を再現しようとカレーでチビチビ頑張っていた飛鳥。しかし、ぐちゃぐちゃになってしまったので、ハムで誤魔化したようです。自信がなくなったので、最後にLOVEを飾って帳消しに。要人は嬉しそうにカレーを食べていました。

Twilight Hexコンサートレポmini

大きな雷の音と共に開演。少し恐怖を感じるクラシック音楽が流れる中、顔が見えないほど深く黒いマントを被った人たち数十人がゾロゾロとステージに登場しました。魔女裁判を思わせる奇妙で惹きつけられる演出でした。

他のユニットに比べて、ヘアスタイルをイメチェンしたメンバーが多かったTwilight Hex。次々にタレントたちがマントを脱ぎ捨てるたびに歓声が沸き起こる中、トリを飾ったのは、魔女に仕立て上げられた少年役の龍でした。

本当は歓声を聞くだけで笑みがこぼれ落ちそうだったけれど、龍は歯を食いしばってキリッとした表情を保っていたそうです。

いつもなら笑顔で返す龍がクールに決めている姿を見て、アロハ、流星、陽は「うおおお!」なのか「ふぉーー!」なのか、よく分かりませんが黄色い声援を送っていました。

ユニット&ソロ

Twilight Hexはソロ無しのユニットオンリーでした。

まずは、清と龍のユニット。

清が警察官、龍が詐欺師という『永遠のライバル』をイメージしたバッチバチのコンセプト曲。騙し騙され、煽り煽られ、敵対心を剥き出しにした演出が、緊張感を引き立てていました。歌唱中に2人が睨み合うシーンには、息を呑む観客も多かったです。

正しさを卑下されて怒りを見せる警察官の清。

そんな2人の演技を見た京平は、「あの2人って喧嘩でもしたのか?」と若に質問しました。このユニットのコンセプトが気に入って見入っていたのか、「あーーうん」と適当に返事を返していました。(※清と龍は喧嘩していません)

続いて、颯と要人のユニット。

先ほどのユニットとは対照的に、THEアイドルソングをコンセプトにしたこのユニットは、初めての恋人と初デートをする前夜をイメージした楽曲を披露しました。歌詞には「君と手を繋いだりしちゃったり」というフレーズがあり、2人が手を繋いでイエイ!とピースをする場面では、いろんなところから「かわいー!」という声が漏れていました。

バラードソロを熱望されがちな颯ですが、実は1人で歌うよりも誰かと歌う方が好きなようです。

曲のコンセプトがなかなか決まらなかった要人と颯。そんな時、なぜか颯が別グループの黎に「可愛いのとかっこいいの、どっちがいいと思う?」と尋ねました。黎が「可愛いほうで」と答えた結果、このユニットが誕生。黎は2人の歌っている姿を見て、「やっぱり可愛いがよく似合いますね」と一言。結果的に大成功でした。

アンコール

アンコールでは、銀テープを欲しがる常連客に「せっかくですので、持って帰ってくださいね」「1人1つですよ」と、綺麗な状態の銀テープを一人一人に配る要人の姿が…!銀テープが届かない場所にまで行って渡すなど、常連客から感謝の声が絶えませんでした。

常連客に直接渡すのが恥ずかしかったのか、颯と清は、こっそりと要人に綺麗な銀テープを届ける「お届け係」に就任。

銀テープにはどのグループもグループ名が刷られているのですが、龍の案でTwilight Hexのみ、グループ名+ランダムでタレントのメッセージが印刷されていました。コンセプトがダーク系だっただけに、それを気にしてほっこりしたものをみなさんにお届けしたかったそうです。そんな銀テープを見ながら、晴秀は「来年のユニットにレベルアップして活かしてやる」と意気込んでいました。

以上でレポートは終わりです。ブログを見ていただき、ありがとうございました。また次回お会いしましょう!