『夏とカレー〈BLACKOUT〉』by.吾妻

個人ブログ

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カレー紹介

まずは、明永若のカレーからご紹介します!  

盛り付け担当は咲間薫。偶然にも、若はカレー屋で卵をトッピングするのが好きらしく、特に半熟卵だとテンションが上がるようです。薫が盛り付けたカレーを見た若は、「これですよ、これ!こういうのがいいんです…!」と嬉しそうに言いました。

次は右京和久のカレーです!  

盛り付けを担当したのは桃李陽。以前、和久が送ってくれた猫の写真を見ながら盛り付けをしたらしいです。陽が盛り付けた猫を見て、和久は「凄いね!可愛い!」と大褒め。龍も「すごい…あの時の猫ちゃんにそっくりですね!いやー、陽は天才かもしれませんね〜」と感嘆していました。それを聞いた陽は『わーい!今日から画家になるー!』と言いながら、その場で謎のステップを踏んで喜んでいました。

続いては小泉黎のカレーです! 

盛り付けを担当したのは明永若。若曰く失敗作らしいです。あまりにも似ていない黎らしき人間が真ん中にいる盛り付けカレーを見て、アロハと流星は腹を抱えて大爆笑し、カメラでパシャパシャ撮っていました。しかし、当の本人である黎はそんなことを気にせず、「美味しいですね」と言いながら、黙々と食べ続けていました。

最後に杢蜂蓮のカレーです!  

盛り付けを担当したのは咲間薫。蜂をイメージしたカレー。黒は海苔らしいです。じゃがバターが好きな蓮のために、じゃがいもゴロゴロのカレーにしたそう。あまりにもじゃがいもが多かったのか、蓮が飛鳥に『じゃがいも、いる?』と聞いていました。

BLACKOUTコンサートレポmini



BLACK OUTのコンサートの様子を少しだけ紹介します。

開演の合図は、なんとサイレンの音。4人は指名手配されている設定で、警察から逃げているというシーンからスタート。途中からはパトカーの音が会場に響き渡り、赤い照明が緊迫感を増していました。そんな中、大きな爆音と共に4人が常連客の前に現れると、観客からはまさに悲鳴と言ってもいいほどの大きな歓声が!会場全体が一気にヒートアップしました。

そして、一曲目は重低音が響き渡るアウトローな楽曲。これには常連客も大興奮!和久が「シーっ」とポーズを取って歓声を抑えようとしましたが、逆に観客はさらに盛り上がってしまいました。

ちなみに、開演前の和久は青いサングラスが似合うかどうか心配していたらしいのですが、みんなの表情を見て一安心したそうです。

その光景を見た晴秀が、またもや「表向きは歓声を沈めるつもりだが、実は観客を煽っている…やるな…来年の参考にしよう」とブツブツ呟いていました。

ユニット&ソロ

まずは、黎のソロ

今年の黎のソロはバラード。なんと黎自身が作詞に携わったそうです。テーマは『感謝』で、MCでソロについて話題になった際、「今年の元旦辺りから考えていた」「常連客の皆様、同期、家族、友達、そして自分と出会った方々に幸せなことが起こるよう願った曲」と説明していました。

 暗い照明からのスタートし、サビでパッと明るくなる演出は若の演出。かなりこだわっているようで、『何秒というよりも、黎がここら辺に来たら…』と事細かくお願いしていました。

また、「常連客と相思相愛であること、同期を信頼していること」などについても語っていました。見学席にいる同じクラスの京平と遊馬は、黎が作詞に携わっていることを知らなかったようで、感動と驚きで目を潤ませていました。

続いて、和久のソロ

今回のソロ曲は、歌詞が全て英語で構成されており、「いけない関係と知りながらも、抜け出せない」という内容の歌詞になっています。今年のコンサートで、最もセクシーな楽曲に挑戦していました。

英語がまあまあ得意な清は、モニターに映る英語を頭フル回転で翻訳していたのか、「こんな歌詞で歌ってもいいのか……?」と言いたげな戸惑いの表情を見せましたが、英語の意味を全く理解していない飛鳥とアロハは、「かっこいー!」「うわー!こういう曲調好きだわー!」と大絶賛していました。

そして、最後は若と蓮のユニット

共通の趣味であるゲームを通じて生まれた、まさに2人にしかできないゲーム感満載の楽曲!疾走感のあるかなりアップテンポな曲調で、まるでラスボスに挑む前のようなダークポップのサウンドが、耳に残りやすく癖になります。

この曲がかなり気に入っているのか、若はノリノリで歌い上げていました。

同じくゲーム好きの颯もノリノリで、耳コピをしたのか、コンサート終演後には鼻歌を口ずさんでいました。

アンコール

アンコールのファンサコーナーでは、若推しのファンが若のために用意した3択クイズに対して、杢蜂蓮が「アイツは3!」と適当に答えていました。普段は大人っぽい蓮ですが、こういうふとした瞬間に高校生っぽさを感じます。

5秒後、モニターに映し出された若に「勝手に答えるな!」と怒られる杢蜂蓮

そんな2人のやり取りを見て、要人は「あの2人のやりとりは、やっぱり面白いですよね〜」とまるで親のような貫禄で微笑ましそうにしていました。

以上でレポートは終わりです。ブログを見ていただき、ありがとうございました。また次回お会いしましょう!